信じることは
待つことに
似ている
遠離一切転倒夢想
般若心教にある
この一節のように
一切の
本末転倒の夢想は
遠ざけ
日々の
日常の
こまごまを
よろこびとして
生きて
その時
を
待つ
その時は
生命には
かならず
等しく
やってくる死
でもあるだろうし
危うく
おさなく
もろい自分が
日々の暮らしに
みがかれて
身について
少しずつ
まるく
楽に
生きていたことに
ふと
気づいて
ひとり
ほほえむ
その瞬間かもしれない
信じていないことには
その時に
おだやかに
笑ってはいられないだろうなあ…☺️
眉間に
ばっつりと…
皺だ
シーちゃん…😿
おそろしい雷
とどろく
どこにも
落ちないように…
落ちるなら
野っぱらの
誰も
ネズミ一匹
猫一匹
通らないとこに…
爆撃弾も
どうか…
寒い地方では
似たような食文化
あるように
いま
攻撃されているところも
わたしが今日
お鍋にした
塩漬けの鱒
野菜の漬物
酢漬け
あるんだろうなあ…
と
おもい
はせて
お祈りした
雷が
止まず
とどろく
自分にご褒美
贅沢
というなら?
と
スーパー
ぐるぐる見て歩いた
昨日
これは
めったにないこと!
お餅専門店の
焼き餅なんてのもあった
餅は餅屋
というからには
たぶん
美味しいんだろうなあ…
と
見るだけ
昔は
大好き😋
だった
通り過ぎて…
黒米を買った
甘酒を仕込む時
小豆ご飯を炊く時
使おう…☺️
贅沢は…
大好きな本屋さんで
読みたい本を
みんな買う!
っていう
夢…
でも
本の整理をしていて
手放してしまった本に
もう手に入らないもの
ずっと
わたしを
支えてくれて
助けてくれてた本
たくさん
あったこと
ありがたく
おもった…
大切にしていたら…
だけど
身軽になれたから
動くこと
できて
ママとも
いっしょにいられた
ありがとう…
ママの入院中に
ママと
姉上さまと
わたしと
三人
何の気なしに
うだうだ話してて
ママ
わたしの名前
呼んで…
まるで
元気な頃の
そのままの
ママの声で
自然に
ふつうに
呼んで
はい!
って言った
ママは
ちゃんと
わかってる
って
信じてたけど
びっくりした…
平和を
信じるよ
ママ
愛を
今日を
いまを
ありがとう
ああ…
雷鳴
遠ざかり
雨垂れの
不規則なリズム
ちょっぴりの
平和だ…
困難にあって
大変な時にも
信じるこころと
今日も
一日が無事に終わって
おだやかな夜に
なりますように…
無事を
祈ります
祈っています☺️
ありがとう
また
明日
おやすみなさい