シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

天国へは行けなくても

暑いって

 

暑いな…

だけに

 

それだけになれたりして

 

きらいじゃない

寒いのも耐える

 

暑いのは

むしろ

好き?

なはずが…

 

 

運を天にまかせ

体調の

異変をずっと

そのままにしてるせいなのか…

 

暑い

だるいは

いっしょにくるってこと

ようやく知る…

 

気持ち

連動して

 

ざわざわ…

ひりひり…

 

 

言葉は

大切で

言葉は

 

とても

こわいな

 

 

かつて

浴びせられた

激しい言葉が

突然

ぶり返してきて…

 

 

罪悪感に

打ちのめされるのは

こんなときだ

 

うつろ

気持ちが

 

こころが

空虚になりやすい

 

二度目のネズミ来襲

あの頃から…

 

かなり

自分でも変だな

となってきていて

追い込まれてゆき

 

 

生きていてよいのだろうか?

わたし

 

みんな

世界が

みんな

 

遠退いて

 

どこにも

自分は

いてはいけない

行っては

いけない

おもえてきて…

 

むなしい

くるしい

そんな気持ちに襲われるのだ

 

 

台所の水まわりのお掃除した

排水口は朝晩二回する

カビぬめりがキライ

塩素系漂白剤を

使いたくない故…

 

洗いながら

 

ああ

そうだな

そうなんだ

 

カビみたいに

 

たとえ

目には見えなくても

現に

カビの根

胞子は

無限なんだ…

 

なんだって

そうなんだ…

って

 

 

わたしが

愚かなのだな

 

かなしんで

どうなる

 

 

大量に

水を流して

きれいになって

 

おおもとの水は

冷たいのだろう

しゃっきりと冷えた水で

仏さまのお花のお水をかえた

 

朝夕と言わず

何度もかえてやると

いくぶん長持ちしてくれる

 

それでも

この暑さ!!

くったりと

頭を垂れてしまったお花

 

まだきれい…

 

花だけ切って

 

涼しげなガラスの

青い花びらがひらいたような器に

水を張って

 

そっと

浮かべてあげた

 

水色のお皿に載せ

お仏壇のお茶の隣においた

 

今日は

夏みかん

天国のみんなと

いっしょに食べた

 

 

ゆるしを乞う

 

ゆるしを乞う

祈り

 

悪業の因縁の

 

ゆるしを乞う…

 

けれど

それは

わるいこと

 

いけないこと

 

だから

うつろになるんだ

 

ただ

懺悔

さんげして

 

一生を

反省とともに生きろ

という

 

 

ジョコビッチ

ワクチン拒否という

見出し目に入った…

 

読まない…

 

求道的にみえる

ストイックにみえる彼

 

 

少なくとも

 

雄叫びあげてた

どっかのヒーロー

よりは…

 

自分

おのれ

その道が

あるんだろうな…

 

 

迷惑かけないためのマスク

わたし

まだ三重

 

不織布マスクの内側に

たたんだガーゼ

そして

アベノマスク…

 

必要最低限の買い物回数

 

スーパーの

かわいくて大好きな

アルバイトの女の子に

なんかあったら…

とかおもう…

 

 

罪悪感は

 

またまたレンジを使用…

夏みかんの皮を

鍋で二回茹でこぼして

 

それから

レンジで

マーマレードにした

甘味は

レーズンのみ

 

果肉は

小房に分けて冷凍

凍った果肉

アイスの代わり

 

甘酒も

凍らせて食べてる

食べる点滴??

 

 

平和

祈ろう…

シーちゃん

 

わたしは

天国へ行けなくても

天国はある

信じる

 

愛するひとたちは

 

尊い

魂は

 

みんな

天国

と…

 

 

ありがとう…

 

 

気持ちは

大事…

 

おいしいも…

 

 

今日も無事に終わって

ゆっくり

休めていますように…

 

たいへんなときも

くるしいときも

 

かならず

無事に

 

無事にいてください

 

倒れないで…

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい