シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

ちから

真夏日になった

 

明け方は気温が下がってきて

寒い

 

今朝は

寒くて起きた

 

真夜中から寒くて

 

風邪を引きかけてるかなあ?

という具合のわるさと

悪夢と

起きた

 

 

悪夢

 

フジコ・ヘミングがでてきた

ホテルの一室で会っていた…

そこに

 

あとから

姉上さまが

姉上さまの知り合いのひとたちと来た

 

会えた…

 

手をつないで

 

それきり

 

はぐれた…

 

 

姉上さまは

ドレスアップしていて

演奏会で

歌うために向かって行って

 

ホテルは

 

迷宮になって

 

フジコのいたところ

へは

 

もどれなくなった

 

猛烈方向音痴のわたし

 

 

起きて…

 

 

 

ありがとう

って

起きられた

 

シーちゃんを

ありがとうと

なでなでした

 

 

おばあちゃん

パパを生んだおばあちゃん

姉上さまに

 

ありがとう

 

ありがとう

 

いちにち

過ごしてた

 

おばあちゃんの

得意だったということ

好きだったということ

 

ひとつ

ひとつ

つなげて

 

 

お祈りしてた

 

 

ちから

なくて…

 

 

ちから

 

兵力…

 

軍事力…

 

つながって

 

 

平和

ただ

 

平和

祈って

ひとつ

 

つまらぬ

ひとつ

おばあちゃんに

つなげてもらって

 

 

 

ひと

ちから

おきかえられないなあ…

 

 

平和

祈る

 

 

無事

祈る

 

 

かならず

 

かならず

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい