シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

ごめんなさいを

いつから

祈って

生きてた?

 

自分でも

わからなくなってしまった

 

子どもの頃

ちいさな

ちいさな頃…

 

泣いたりしながら

 

ひとり

たどたどしい祈り

考えて

 

祈ってた

 

 

わたしが

わたしを

わかるうちは

 

わたしであるうちは

祈りと

生きるだろうとおもう

 

そういられたらよいなあ

いう

おもい…

 

 

ごめんなさい

っていうきもちとも

ずっと

いっしょにいる

 

 

この一年は

 

ごめんなさい…

 

ごめんなさい…

 

ありがとう

 

ありがとう

くりかえしては

 

泣く…

 

 

ほんとうに

泣いてばっかりの

 

ひとりぽっち

 

 

ほんとうに

愚か

 

それだから

ひとりなんだな…

シーちゃん…

 

 

今日も

生きてる

 

ありがとう

 

 

縄文の遺跡の桜!

 

ありがとう

お元気だった…よかった

 

 

懐かしい筍…

北海道もこの筍なのか

 

あったかい詩…

けど

さみしくなった

 

やさしい切ない曲…

聴いて

星さがした

 

 

えっ?

草履のステーキ??

一万カロリーのハンバーガー…

 

とか…

 

 

ありがとう

 

ありがとう

 

ごめんなさい…

 

ごめんなさい…

 

ただ

覗かせてもらってるブログ

 

ごめんなさい…

 

なんにも

できなくて

 

ごめんなさい…

 

 

 

 

今夜のお経

修証義は

 

懺悔滅罪だった…

 

 

 

最初の

きもち

 

肝心なきもち

 

伝えられないと…

 

 

伝えられないには

伝えられないわけ

何かしら

かならず

あるのだけれど…

 

そこも

あわせて

自分のきもち

おもいを

よく

考えて

 

伝えられないと…

 

 

ふかくなる

 

ひろがる…

 

 

 

ただの

一日も

 

一瞬も

 

とりかえすことは

できない

 

 

ここから…

 

いまから…

 

 

 

 

祈ろう

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

 

昨日の…

 

おすぎとピーコさんたちには

お姉さま

いらしたと記憶している

お裁縫をなりわいとしていた

足のご不自由な弱い方だったと…

 

ピーコさんが

女優さんの衣装のデザインをしていた頃

縫製を担当していたと…

 

母親や姉の感性が

こんなわたしにしてくれたのよ

って

こころから

ありがたいとおもってる

って

 

目をうるませて

語ってたなあ…

 

 

わたしが

わたしになったのは

 

ここに

生まれたおかげ

 

いままでの

ぜんぶが

あったおかげ…

 

 

ありがとう

 

かみしめた…

 

 

ごめんなさい

 

ありがとう

にして

 

生きよう…

 

ここからは

 

いまからは…

 

 

ありがとう

 

 

今夜も

かならず

 

かならず

無事にいてください

 

明日も!

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい