桜の頃には
胸
しめつけられる
桜
咲くまえに
ママが倒れ
パパのがん
末期で発覚
永遠に
死なないでいてくれるような
そんな
親へのおもい
その
護持し
護持されてきた
聖域にも
似たところ
が
同時に
崩れてゆく
きっと
わたしも
いっしょに…
と
猛烈な焦燥感と
絶望
悲嘆
それらを圧し殺す
そうして
笑って…
あんまり
というか
ちっとも
うまくできなかった…
わたしは
いつもの二対一
の
一で
追いつめられる
一で…
自分で自分を
追い込むたちで
いまだに…
桜
もうすぐ
咲くなあ
あれから
桜の季節
こんなにつらい
二月が
つらい
さらに
つらい
つらい二月になった…
つらい春になった…
シーちゃん
たったひとりに
ひとりぽっちに
与えられない
得られない
平和
護持僧というお坊様もいた
昔
天皇のために
天皇の
からだが
病や
危険にあわぬよう
祈るお坊様
朕は
日本国民の総意に基いて
新日本建設の礎が
定まるに至つたことを
深くよろこび
枢密顧問の諮詢及び
帝国議会の議決を経た
帝国憲法の改正を裁可し
ここにこれを公布せしめる
日本国民の総意
だよ…
たとえ
どっかの誰かが
戦争したいからって
してはいけないんだよ
永久に
永久に
しない
桜は海こえていった
日本の桜
咲いているところ
永久に
平和であってほしい!
尊重してゆくこと
護持してゆくこと
できるのは
人間だけだ
手放すと
誓ひし法の言霊と
御霊と天を
あふぐ桜よ
今日の短歌です…☺️
ありがとう
こちらは
これから
桜
ひとり
眺める桜は
近くの
ぼんぼりひとつ
手折って
桜泥棒…😿になって
ママと見た
あの
桜🌸
今夜は
いかがですか…☺️
わたしは…
とても
つらくて
とても
どきどき
落ちつかないけれど…
生きてゆこう
と
おもいます
かならず
無事に
無事にいてください…
倒れないで!☺️
祈っています
ありがとう
また
明日
おやすみなさい