混沌にあれば
こころは
つねに
迷い
つねに
探し物して
うろうろと
おどおどと
生活しなくちゃならない
重量としても
軽くした二階のおかげで
夏の最も乾燥する時期にすら
開閉に不自由していた階下の戸の
開け閉てが
難なく
自由になっていたこと
大雪が消えて
知らされた
ネズミ騒動もあったけれど
重たいものを
ずうっと
背負って生活していたんだ…
って
ほうっと
何度となく
息ついた
でも
まだまだ
迷いにある
だって
スウェーデン式死のお片付け
なんだから！
シーちゃん
失せ物あり…
で
探し物
久しぶりに
紙
CDのラベル？っていうの？？
あの本なら表紙のカバーみたいやつ
あの
たった一枚の紙…
ひっちゃぶいて！
ビリビリって
破って
捨てっ！！(゜゜)ノ゜
って
やった
うん…
きっちり
記憶ある
ごみ
問題は…
ケースがなくて
CDは
違うCDに
ぴたっ…💿
くっついて
重なっていた…
紙は
そのCD発見する以前に発見して
CDも
本同様
売れやすいのは大量処分して
残ってるのは
実は
捨て疲れたものたち
と
言ってよいような…😣
死ぬ気で捨てた
あの頃の
こころを
いまに
入れかえられたなら…？
そんなこと
考えただけで倒れそう…
苦しい
いま
いましかない
人生
もどれることはない
もどることはできない
もどりたくはない
たとえ
どんなに
しあわせの記憶でも
それらに
みたされ
勇気づけられながら
いま
が
あるんだから…
苦しい…
なんだかわかんないけど
こわい…
でも
生きるのは
いまだ
いましかないんだ
ごみを
高いところ
うつくしいところには
置かないから
這いつくばってる
いつもいつも
スパイダーマンみたいに！
で
まだ捨てずにあった
紙のごみの
ひとつ
ひとつ
確かめた
こういう時
紙は紙だけ
って捨ててる自分
ほめたい…(｡･ω･)ﾉﾞ (ノд‐。)
あった…
当然
記憶は
あるのだし
ごみは
捨ててないんだし…
それ聴いてる
French…
貧しかったり
ほんとは水夫になりたかったり
おもしろい…
愛するものがあり
そこへむかうこころがあって
その
情熱が
音になるんだ…
あるいは
希望に…
絶望から始まって
希望
つなぐために
模索している国のために祈る
それに
ふさわしい音楽で
見つけてよかった…
八幡神は
武神…
お参りゆこうと
いつも
ママの施設へゆく道すがら
かならず
お参りしてから
また
歩きだしていた神社
宇佐八幡が本家で
もとは
宇佐の御許山の巨石
神体山信仰
隼人征伐で
こころ痛めた八幡神のため
仏教による放生会ほうじょうえ
が行われた
神が
仏法をもとめ
仏法をよろこぶ
日本人には宗教がない
なんてこと
ないよね…
ものすごい消化力とおもう…
目先の新しさじゃない
過去への執着
でもない
おおらかな
ひらけた
こころ…
平和の国
日本であってほしい
むげに
いのちを
うしなうことなく
ロシアと
わたしたちも！
言葉で
こころで
同じ人間として
人として
話すことが
理解することができるように
祈る…
八幡神は
自由に
自己の意志を表して
ここにもある
お参りゆくよ…
平和を
お見守りください…
木霊見ゆ
ごつごつ樹皮のマントで
一寸往かず
万里往く霊
今日の短歌です…☺️
ありがとう
絶望にも
完全
なんてない
いつも
希望は
隠れてて
混沌
のけて
希望
見つけよう
ありがとう
無事にいてくれますよう…
かならず
できるなら
おだやかに☺️
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい
