世界がぜんたい幸福にならないうちは
個人の幸福はあり得ない
戦争
終わらない…
争い
絶えない
ごめんなさい
しか
おもいうかばなくなった
かなしい
今日
ごめんなさい
おねえちゃんに…
ごめんなさいをつなげて
さんげして
ただ
ごめんなさい
つなげて
夜
生きています…
ありがとう
ごめんなさい…
お片付け
死のお片付け…
すすめなくなってしまった
ごめんなさい…
この
意味もないブログ
ただ
いちにち
こうして
ただ
生きてる
と報告するだけのブログ
身動き取れなくなってしまったから…
こんなことも…
ほんとうは
してならないんだろうなあ
つづけていて
ごめんなさい
と
なって
ごめんなさいと
ありがとうと
お祈りしていた
以前この
生きてる報告の
この意味無いブログにも
争い
起きたのは…
わたしの悪の業で
わたしがいたらぬためなのだろう…
ごめんなさい
でも
それらも
まったく
なにが起きたのかも
わかっていなかった…
争いなのか
おもい違いなのか
あのときも
いまも
なにも
わかっていないわたしだけれども…
まだ
つづいている…?
頭
まっしろ…
なんにも
しっかり
つたえられそうにないんだけど…
また
いたましい言葉のやりとり
あった
と知った…
知ってしまったら
その
言葉
こころに
刻まれた…
かなしい言葉だ
むごい言葉…
今日
ただ
かなしい今日
ただ
申し訳ない
ただ
くるしい
ごめんなさい
だれか
いなくなったり
いないもののようにしなければ
かなえられないものは…
なんだろう
なんですか?
そう
問うてみたい
ともおもったけれど…
きっとわたしも
あのいたましい言葉を言ったというひと
同様
いなくなったり
いないもののようにしなくてならないもの
そのひとり
なのだろうなあ…と
おもいとどまった
申し訳ない…
消えてなくて
いなくなってなくて
ごめんなさい
そうなってしまうわたしにも
ごめんなさい…
シーちゃん
まだすこしは耳きこえてるねえ…って
ありがとうだねえ…って
独り言
言って
やっと
起きた
かなしい朝だった…
また
眠れなかった
それでも
神仏の
お祈り
そのお仕度して
ほとけさまと
ご先祖さまと
すわって
お茶
いただける
お祈りする
さいわい…
ほんとう
さいわい
ありがとう…
雨…
風も吹いた
それも
音に聞くのみ…
桜
みれないなあ
散ってしまうなあ
と
おもったら
来年は…
そう
おもって
ただ
涙
ながれた
もめようと
争おう
とおもって
そうなったのでは
けっして
ないだろう…
そのようにも
なれたのは
たとえ
いっときでも
近しく親しい間柄となれたから…
友となれたから…
だからこそ
あのような
いたましい言葉まで
言ったり
言わせたり
そうしなくてはならなくなったのだろう…
危うい
こころ
どうか
まことの
こころへ
どうか…
どうか
敵や
味方
友
友ではない
仲間
仲間ではない
好き
嫌い
そのような
一瞬にして
ゆらぐ
かわる
ないも同じ
そのようなものに
むなしさに
さみしさに
つながったり…
切りすてたり…
それは
ほんとうの
こころの働きでなくて
ひと
とは
ひとが
切りすてられもしないのだから…
いちばんは
みな
よきひとらなのだから…
知っているから…
どうか…
平和な
おだやかな
まことの
こころへ
ずっと
ずっと
お祈りしている
とても
こわい
こわかった…
こわい…
みな
立派な
みな
よきひと
どうか
平和に…
幸福に
まことの
こころへ
まことの
安心へ
お祈りしている
お祈りする…
ずっと
ずっと
祈る
平和
どこにも
だれとも…
かなえられない
おろかの
祈り
ごめんなさい…
ごめんなさい…
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
いたましく
雪に折られし枝下げて
桜は咲けり
南無阿弥陀佛
みんな
みんな…
無事に
平和に
幸福にいてください…
夜
かならず
無事にこえらえて
明日
かならず
あたえていただけること
祈ります
倒れていませんように
祈っています
かならず
かならず
無事にいてください
ありがとう
また
明日
おやすみなさい