猫が好きだ
こころから
こころの底から
猫が好き…
最後の猫は
交通事故で落っこちてた子
本当はね…
本音は
人間扱いはしない
猫は猫
なんてウソっぱちだ
だって猫は猫だけど
わたしには
人間以上だったから
違うな…
猫は猫でしか
与えてもらえない
たくさんの感情や愛情を
こちらが
そそいでもらった
猫っていう
比類なきもの
そうだ
比べられないんだ
認める
認めた…
もう
猫は飼わないと決めている
つもり
だから
いいよね
シーちゃん
お家を出る時
学校に入学した春に
荷物は本一冊残さずに出た
決意だけは
ものすごいものがあった…
二匹の猫は…😿😿
とにかく経費節約のため
極限の
ビンボー引っ越し！
赤帽さんの2トントラックの
真ん中に乗せてもらい
県を二つ越えて
年配のご夫婦の個人の赤帽さん
途中で
過積載というチェックされ！
「娘を送っていくところです！なんとか！！🙏」
三人で必死の小芝居して
逃げきり…
古い小さなアパートまで
荷物とわたしは無事届けてもらった
わたしの二匹の猫は…😿😿
後日
パパとママが車で
連れて来てくれた☺️
ありがとう
交通事故の子はお利口さん
ゲージの中で
まったく鳴かず眠りもせず
もう一匹かつて狂暴だった子は
鳴きすぎて
声がかれてしまっていた
わたしの猫たちは
みんな
お余りの子たちだった
交通事故で瀕死のところを拾ったり
狂暴で貰い手がなかったり
てんかんがあったり
でも
どの子もなついてくれて
とても楽しかった
しあわせな猫生活だった
ビンボーだったけど
猫ブログが
こわくて
なかなか覗けなかった
たったイッコ
「楽しき猫貧生活」という老舗？ブログのほかは
見れなかった
理由はわからない…
でも
また見れるブログに出会った
で
泣いた😿
共感
生きるのに必要なんだね
ひとりぽっちだから
なおのこと
昔ママが買ってくれた詩集で
いちばん大切に
いまも読みつづけている八木重吉の詩集
私は、友が無くては、耐えられぬのです。
しかし､私にはありません。
とあり
詩の読者に対し
私を、あなたの友にしてください。
とある
詩を書くのも
猫を飼うのも
自然なことと思っていたけど
そういうことなんだろうな
誰ともつながらない
群れないわたし
詩を書いて短歌を書いて
猫に守られて
生きてきたのかなあ
亡くなった友が
「この子たちはあなたのknightなんだね」
と言って笑ってくれた
みんな
へなちょこだったけどね…☺️
ありがとう
歴代猫たち
生きてるよ
ママと
ママは猫にやさしくしてくれた
病気して少し落ちつくと
かならず
鯛のお刺身を買って来てくれた
猫のためだよ
わたしじゃない
わたしには
お出汁がきいた玉子のおじや
わたしは
人間のお余りとして
猫に教わったように
一生懸命生きるのだ
偶然見つけるブログに
勇気づけられる
糖質は減らしてみよう
とか
詩作はつづけようとか
なかなか読めなかったりだけど
心配したり…
猫は悲観しない
あきらめがよい
似たようなところがある
とにかく
生きなくては！
猫みたいに
一生懸命
最後まで
ねえ
ママ
たとえ病は治りきらなくとも
認知症で機能が落ちても
ママは
一生懸命生きている
解熱しては
瞳をきらきらさせて
わたしを見つめる
しあわせが
伝わる
だから
健康に気をつけながら
いたずらに
おそれないで
暮らしてください
そぎ落とされて
苦しみも悲しみも消え
わずかな復調さえ
ママには
大きな大きなよろこびになる
きっと
治らないこと
ここで天国へゆくこと
知っている…
人間は
おしまいまで
人間
崩壊しない
わかったところで…
糖質制限する…
体重じゃなく
アレルギーがまたムクムク
目が危ない
自分の塩分と常在菌に
負けている
負けっっぱなしに！
うろちょろ歩くの好きなのも
猫体質か…
ママの熱は…
クーリングとカロナール
効き待ちです
ありがとう…☺️
さて！
