シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

ひらに

28℃

って

 

すずしいんだなあ…

って

 

ほっ

として

 

とたんに

 

ぐあいわるい?

あれ?

って…

 

 

crazy

というのか

 

言葉が通じないのか?

せめぎあい

 

そこかしこ

ずっと

 

ずっと

つづいてきてたんだった…

 

争い

戦争に

つづいてゆくかのように

 

たちまちにして

露骨になって

 

きなくさくなって

 

一触即発は

ありえない

言わんばかりに…

 

 

 

なんにも

みれない

 

なんにも

きけない

 

んだけど…

 

世界の平和

かなうように

 

祈りと

 

世界

その

うごき

 

追ってる…

ちょっぴり…

 

 

 

降っていないのに

 

仏間

カビ

臭気だけでなく

 

息が

くるしくなって…

 

肌が

めりめりと

痛くなった

 

早晩

病に…

なんて

 

もう

おもわない

 

また

すわった

 

 

 

自力

なんて

 

はなっから

おもえていない

 

 

ちかく

ありたかった

 

それだけだ

シーちゃん

って

 

まだ

生きててくれてた

パパママとも

 

もう

お浄土に

修行しててくれてるという

パパママとも…

 

おじいちゃん

とも

 

おばあちゃん

とも

 

ただ

ちかく

ありたかったんだ

 

 

ひらに

 

ただ

ちかく…

 

 

あの

こころ

 

かえしていただいた

 

 

なんにも

できなくても

 

なんにも

かんがえられなくても

 

生きていてよいものと

自分を

 

おもえなくても

 

いま

ある

 

ただ

ありがとうだ

って

 

すわった

 

 

 

こころ

ひとつ

 

まこと

こころ

 

 

 

ありがとう

 

ごめんなさい

 

すわった

 

 

無力

 

 

無力

あわれんでいただいているなあ…

 

ありがとう

ありがとう

 

いちにち

ゆく

 

 

 

お祭り

 

かなしい…

 

 

くだもの

食べないでいるうちに

 

りんご

初競り

って…

 

今年も

育ってくれてたらしい…

 

とうとう

イカ

食べず

 

りんご

 

りんご…

 

食べられたらよいなあ

って

 

 

ママの

田舎の

青りんご

 

みんな

笑顔で

 

外で食べた

青りんご

 

おもってた…

 

 

 

この

島国

 

国中が

 

いのちを守って

という

暑さ

 

無事に…

 

無事に…

 

食べられて

やすめていて

 

倒れていないように…

 

無事に

 

 

かならず

 

かならず

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい