視覚からの
情報
刺激
きっと
とても
少ない
といって
音楽やラジオ
ずっと
流しっぱなし
とかもなくて…
孤絶
隔絶状態に突入した
姉上さまとも
おじさんたちとも
すっかり疎遠になって…
夜中に
果物を持って来てくれたり?
ちょっと
様子おかしかった?
例の
ごみ捨て発覚から…
ばつが悪そうだった??
ご近所さんも
もう
もの持って来なくなって
ひたすら
ひたすら
自分と
自分の
孤独
見つめてる
自分
見守っている
そうして
眼の調子を伺いつつ
もの捨て片付けして
こころが
ぽっかり
浮いてるかんじ
いつも
いつも
わたしが
わたしを
見ていて…
わたしの
こころには
天国のひとびとが
いつも
いつも
いてくれてて
つくづくと
しみじみと…
孤独といると
パパママは
わたしっていう人間の
へんてこな?子どもの
いちばんの
理解者であったのだなあ…
と
おもわされるのだった
わたしが
もろもろ
不足な分
おそらく
親
という
鎧を
外してしまっていて
そうするしかなくて…
だから
体裁をととのえるでもなく
なんでも
話し尽くして
きもちのまんま
いっぱい語り尽くして…
それでも
ぜんぜん!
足りなかったんだけど
そこが
後悔の
心残りのほとんどなのだけれど…
そして
その
途中には
お互いに
ほんとうに
苦しんだのだけれども…
死
は
一度きりで
ひとりきりで…
そりゃ
そうだよね
それは
そうなるよね…
って
いつも
胸が
いっぱいになるのだった
星が
たくさん
たくさん!輝く夜だよ…
シーちゃん
ママが
感染症に倒れて
まもなく
パパのがんが見つかって
無力な自分
逃げた自分
責めて…
すべて
罪悪感に支配されて
早朝や
真夜中
走りつづけたりして…
星を
月を
いつも探すようになった
地学部で天体観測してたけど
まったく無知で…
ただ
ひたすら
夜空を眺める
っていう…
あの頃の自分が
いまだに
居すわっていて
てんで進歩ないってわかって!
なんか
自分なんて
わかったつもりでいたこと
なんかできる気になっていたこと
いっぺんに
まっしろになってしまった…
星
見上げて
痩せるだけ走って…
わかったのは
それだけで…
姉上さまのおかげで
パパママのお世話を
最期を
いっしょに
いさせてもらった
ありがとう
って
祈ってる
こころ
平和に
と…
ありがとう
空は
星は
あんなに
きれい…
戦争が終わりますように
世界が平和になりますように
平和な
こころ
祈りのような…
そんなこころ
伝わってくる写真集を見てる
眼が
まだまだ怪しくて
読みたい本は
あるんだけど
名前
知らない
赤い花
一面の花
見ていたら
知らない国の
おんなじ雲
見ていたら
やっぱり
ありがとう
生きてる!
って
おもうのだった
パパが
お気に入りだったダイバーズウォッチ⌚
直してもらった!😶
びっくり…
直らなくても
残そうと覚悟してたのだ…
修理できるなんて…
依頼してて
なんだけど
ダメっておもってた😿
ありがとう
ママが
いつも
パパの!😶
って
会うたび
びっくり!!
してくれてた時計
大切に使おう
ありがとう
って
お祈りした
今夜の星は
いっそう!
うつくしくて
とことこ
たくさん
歩いてきた
見上げながら😶
すこしだけ
寒気がゆるんで
それだけでも
こころ
楽に
おまけみたいに
時計も
直してもらった…😭
ありがとう…
感染しても??
とにかく
とにかく
かるく!
ふんばって…
倒れてないこと
無事にいてくれること
祈ります
かならず
かならず
無事に!🙂
ありがとう
また
明日
おやすみなさい