シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

五観の偈

おとなえして

 

また

仏間で

ご飯…

 

壁の内側の

ネズミらしき物音

聞こえなくなったけど

 

なんか

変に

どきどき…

 

 

今夜は

縄文人??

へんてこなご飯

 

もっとも

縄文時代には

りんごは

なかったんだけれど…

 

 

違和感

から

嚥下痛へ変わった…

 

お線香

しみて

痛い

 

でも…

 

三度

もっと…

 

お線香

たいて

 

いつものように

祈ってた

 

ううん

 

今日は

こころ

どこか

 

ちょっぴり

整頓?

されたような

なにかが

 

腑に落ちたみたいな

そんな朝で

 

そんな

おもい

 

祈っていた

 

単に

 

あきらめ

なのかもしれないけど

 

 

そして

今日は

床の拭き掃除

すべての床面

拭き上げた

ら…

 

それだけ

 

へとへと

 

とほほほ…

ってなって

 

かなしくなった

シーちゃん

 

平気

って

 

できたよ

って言って

 

 

平気

 

平気

じゃないときに

言ってるなあ

って…

 

 

でも

平気!

床が

ぴかぴか!!

うれしい…

 

って

自分に

 

よわい

自分に

 

天国の

ひとたちに…

言った

 

 

やすき道をゆけ…

 

 

お釈迦さま

do not

とは

 

決して

言わなかったというけれど

 

法然さまは

 

さらに

 

さらに

あたたかくて

 

たいへんに

情けが深いのだった…

 

 

伝わる…

 

読んで

 

 

泣いた…

 

 

どんなに

ときが過ぎても

 

どんなに

遠く

離れていても

 

まこと

 

まことの

おもい

 

まことの

祈り

 

伝わるんだな…

 

ありがとう

 

 

 

こわいニュース…

 

すぐ

消して

 

祈った

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

 

もしも

わたし

死んでも

 

誰かに

 

ほんの

すこし

でも

 

たのしい

やさしい

おもい

 

ほんの

 

ほんの

かすか

でも

 

消えず

 

残ってくれたら

うれしいだろうなあ…

 

って

 

 

ありえないこと

 

かなわないこと

 

 

おもった

 

 

 

 

つよいひと

 

やさしい

 

法然さま

 

おもった…

 

 

ありがとう

 

 

 

お花のお水

水道が

まだ

ぬるいので

 

水道水

冷蔵庫で冷やして

水換えて

 

とっても長持ちしてくれて…

 

なぜか

花瓶

何個にも!お花!!

 

お花たちも

 

明日は

ないかも

 

なんだけど…

 

とても

きれい

 

ありがとう

 

 

 

今日が

無事に終わっていますように

 

 

明日が

平和に

 

幸福に

つながってくれますように

 

祈っています

 

 

かならず

かならず

無事にいてください

 

 

ありがとう

 

 

また

明日

 

 

おやすみなさい