シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

あったかくてやわらかい

猫なんじゃないのかなあ

わたしは…

 

とか

 

くじけたり

へこたれたり

 

病を与えられたりすると

そう思う

 

 

暗いところでひたすら

眠りつづけようとしたり

 

不調に

必死に耐えたりする…

 

猫方式で

自力で治そうという魂胆…☺️

 

 

以前は

皮膚のアレルギーが厳しかったので

猫並みの勢いで

狂ったように

掻きむしっていたこともあった

無意識下…眠りながら限定で

 

対策として

木綿の手袋をはめたりしたが

 

朝になると流血…😒

というような調子で

効果はなく

 

当時飼っていた猫が

痒がって噛りながらしつこく前足を舐め

 

そこだけ毛が無くなって

つるつるになるまで

止めなかったのを

 

わたしは止められなかった…

 

お互いさま

同病相憐れむ?

止めても

やめないし…

 

あったかくて

やわらかい

 

やさしい生き物

 

 

てんかん持ちの

真っ白い猫が

発作から痙攣を起こし

あっけなく

死んでしまったとき

親友が

いつまでも泣いているわたしに言った

 

「すぐに新しい猫を飼いなさい!

 猫を愛する人間の宿命だから

 一匹でも助けてあげなくちゃ!

 泣いてる暇はないよ😾」

 

本当にそう思った

 

泣くのをやめて

保護猫をもらい

猫のために仕事も頑張って

立ち直った

 

 

保護猫のしろきょうだいは

1匹もらわれ

5匹が残っているようだ

勿論しろもいる

 

自分の身の上も定まらず

猫なんて

 

とは思うけれど

 

かわいいです

しろ

 

けれど

問題は…

 

そんな

頼りになる

無二の親友さえも

疎遠になってしまうという

 

わたしの孤独

ではないか?

 

とも

思えた

 

 

あんまり運命を信じない

 

なんというか…

 

じたばた

笑ったり泣いたりしながら

 

そのとき

そのときを

 

いまを

 

生きてゆくんだろうなあ…

って

 

運命で決まったものは

ないんだろうなあ

 

そんな気がする

 

ますます

そんな気がしている…

 

ママの看取り介護をしてから

 

生きるという

意志無しに

こんなに頑張れないだろうな

 

毎日思った

執念にも似た

頑張り

ママの

 

猫も

そうだった

 

すごい力がある

 

生命力ってやつ?

 

 

あったかくてやわらかい

やさしい生き物でいたいです☺️

そろそろ

観念に縛られて生きるの

やめよう!!

 

って

そうも思う今夜のわたしです

 

ピンクッションが見つかった❗

無くなるわけないもんね

落ちつけ

わたし😒

長かった…

 

   死をまるで

   敗北のごとく

   まさぐりて

   いつしか我は生へと向かう

 

 

今夜の短歌…☺️です

 

 

早朝から

ひとりであちこち

ちょこまか…

 

へこたれて

 

 

とにかく

 

やさしくなりたいなあ…

という

そんな夜です

 

お風邪を引きませんように

あったかくしてね

 

ありがとう

 

また

明日

 

おやすみなさい