シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

春も夏も秋も

言葉

わたしの言葉

 

わたしにしか

わからない

謎の呪文

なったのかなあ…

 

落ち込みは

 

死にたくなるのは

 

そんなことからも…

 

 

 

呪文

だったら

なにかに

効く

 

効きもしない呪文だ

 

 

あなたは

あなたの祈りを

 

どうか…

 

 

 

 

呪文は

これで

おしまい

 

 

 

遺体?って??

 

 

わたしは遺体

こわくない

死んだ人間

 

 

文字

 

唐突に…

 

こわかったです

 

 

これを読んで

 

わからない人は

 

知らない人は

 

 

わたしを

病んでる人間っておもうかな?

 

かなしいけれど

病むもできず

 

抗っているのだ

 

 

でも

やめた

 

やめられないのは

 

死にたいような

きもち

 

きもち

人間は

生きるしかないから

 

 

昨日も

書いたな…

 

 

もしも

知らない国にいる

としても

 

土地の人たちは

わかろうとして

 

身ぶり手ぶりや

絵やもの

表情や

 

目で…

 

 

などと

 

冒険の途中

熊に襲われた人の

旅のように

生活し

生きぬいた本

みていた

 

それから

シリアから

ドイツに亡命し

 

一切を

失って

たったひとり

孤独にたえて

 

夢を

つむいだ人の本

読んでみた

 

泣けた

 

 

 

 

どこにも

いてはいけないのかなあ

 

ここにも

 

 

 

もう

これきり

 

このおもい

封印しよう

 

 

春も夏も秋もなくきた

 

 

疲れた

シーちゃん

 

 

戦争が終わりますように

 

 

世界が平和になりますように

 

 

 

 

 

 

今日が

無事に終わっていますように…

 

かならず

 

かならず

無事にいてください

 

倒れないで…

 

 

ありがとう

 

また

明日

 

 

おやすみなさい