シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

崇む

長嶋茂雄さん

ほんとうに神さまだったんだ…って

 

亡くなられたあと

お弟子さん?たち

教え子というんだろうか…

 

やっぱり長嶋茂雄さんはそうなんだ

っていう

底抜けにおもしろい

どこまでも

おもしろい

光り輝くような思い出

いくつも話してくれてて

 

ラジオ番組で聞いたんだけど…

 

笑って

泣いた

 

長嶋茂雄さん

わたしにも神さまみたい

有り難いきもちになった

 

バット

ひと振りは…

みんな

おかあさんに

捧げられていた

 

戦争で

兵士が

おかあさーん!…おかあさーん!…

死にたくないおもい

 

母への

故郷へのおもい

すべて

 

おかあさーん!

こめて

泣きながら

いつまでも

呼んでいたという話と

 

つながって

 

忘れられなくて

 

ずっとこころに

おもいかえしてる

 

南無阿弥陀

 

わたし

こころに

おもうことならば

パパにも

伝わるな…っておもう

 

恩師

いつくしみ

やがて

崇めて

ずっと

ともにゆくんだ…

 

南無阿弥陀

 

長嶋茂雄さん

あんぱんが大好きだったんだって

それでも体力体型維持?

わかっていないけど

半分しか

食べずに

残りの半分は残して

あちらこちらに置いといては

おしまいだったんだって…それを

まるで

 

神さまの

有り難いお下がり?みたいにして

みんな待っていて

競って

食べた

って

 

南無阿弥陀

 

南無阿弥陀

 

 

戦争

してるのは…争っているのは

わたしだ…って

悪夢にめざめた

 

泣き叫ぶようにして…

わけのわからないこと

言おうとした

その瞬間

起きた

 

わなわな震えていた

 

おっかなかったパパ

ごめんなさいと起きた

 

ありがとうと起きた

 

神仏

祈る

 

 

ただ食べて

ただ生きてて

ごめんなさい

 

御恩を

かえすことも

なにひとつも

かなえられなくなって

 

ごめんなさい

 

いっぱい食べて

ふとるほどに食べて

 

ごめんなさい

 

南無阿弥陀

 

 

ろくな親孝行

できないまま

お寺お墓ゆけなくなって

ろくでなしのわたしになったよ…

って

またぐるぐる迷いの闇

つなげられそうになり

 

ああ…

卑下することなかれ

なんだった…ごめんなさい…

 

すべて

ありがとうなんだ

 

無力無為無能

徳無き悪が

 

生きていられるのは

 

慈悲

施し

おねえちゃんの

供養のおかげで

 

お念仏に

つなげていただくこと

かなえられたおかげ

すべては

そこに

 

ご先祖さまに

 

ほとけさまに

 

神さまに

 

つなげられたおかげなんだ

 

いま

ある

一切他力

 

ここまで

一切他力

 

 

お寺さん

かなしい

おっかないところと

そうしてしまったこと

わびる

 

 

ほとけ

こころに

いてくださるほとけ

 

 

 

いま

 

有り難いならば

 

どこまでも

わびるべし

 

崇むべし

 

 

南無阿弥陀

 

南無阿弥陀

 

 

祈るほかには

にんげんのようでもなくなった

いまとしても

 

祈らせてください

 

祈らせてください

 

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

 

 ただ念を事とすこころ崇むべし

 南無阿弥陀

 南無阿弥陀

 

 ただねんをこととすこころあがむべし

 なむあみだぶつ

 なむあみだぶつ

 

 

うまれてこられたのも

生きていられるのも

生きてこられたのも

 

いま

あるのも

 

一切他力

 

お片付け

もの始末

ここ

清浄の国土へと

たどりつかせていただくためと

 

こつこつ

ちまちま

どきどき…

つなげてもらえていたときには

 

自負?

自力のように

おもいあがり…そうして

悪わたしが

さらなる悪

 

つなげてしまったんだ

パパ

ママ

 

おねえちゃん

 

ごめんなさい

 

 

ふらふら

生きてて

 

ただ生きていて

いつものお掃除

 

祈り

 

お念仏

 

おもい

つなげていただくこと

 

他力の

慈悲に

お念仏と

おれる

有り難い

いま

 

崇む

 

ただ崇むべし

 

南無阿弥陀

 

南無阿弥陀

 

 

お仏壇のまえに

お下がりとして

いただくのに…

いっぱい

いっぱい

食べた

 

甘味に

偏る

へんてこりんのご飯

ありがとうと食べた

食べて

 

おもいだした

 

ろくでなしの

ろく

ろくなもので無いの

ろく

陸と書く

いにしえの言葉だ…って

 

いっそう

ごめんなさいとなった

 

ごめんなさいと

崇むべし

 

 

ありがとう

 

ありがとう

 

ごめんなさい

 

 

ありがとう

 

 

 

無事に

無事に…

 

平和に

おだやかに

 

いま

あること

 

無事

 

祈ります

 

倒れないように

 

祈ります

 

祈らせてください

 

 

 

かならず無事に

夜こえられて

 

しずかな夜となって

 

無事に

こえて

 

明日

かならず

かならず無事に

つなげていただくこと

 

祈らせてください

 

 

 

かならず

 

かならず

無事にいてください

 

 

 

ありがとう

 

 

 

また

明日

 

 

 

おやすみなさい