シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

仏教 お釈迦さまの みおしえ だけど たくさんの宗派 あって… ひとつ に 統べる は ひと ひとである限り とうてい かなわぬこと なのだな… この国に 世界に 仏教 残ってゆけたらよいなあ… お釈迦さまの みおしえ たとえ ひとつ には なれなくても すべて 和し…

朝が 早い 眠り わるくなって ああ…眠れないな と 目を瞑っていると たちまち 朝だ 眠れてなくても 起きる お仏壇に ご挨拶し お布団を畳む 寝不足の ふらふらには 気をつけて… 気をつけて… と 自分に 言う 際限ない 終わらない 不安と 絶望と そんな 自分の…

自分ができることしよう と言って 自分が? なにか できるの? と おもう 買い込んだ お野菜の仕込みしてて なんて新鮮で なんてきれいな お野菜なの! あなたたちは… と おもわず 擬人化してしまう 同時に ちょっと きれい過ぎるのか? と きれいではなくて…

のっぽさん 高見のっぽさん その 思考は ご両親の 育て方から きてたと知る 眠れない夜のラジオ ずっと前のラジオで インタビュー 聴いて のっぽさんは ちいさいひと と こどもを そう言って おとな の ちいさいひと と言っていて あれは のっぽさんが 父親…

夜のお経 おしまいは 発願利生 修証義の第四章 修証義は 漢文ではないので わかりやすく響く 漢文 漢詩 のようなお経は 誰かの現代語訳 には頼らず ひたすら ひたすら 漢文 漢詩のまま おとなえしていた そのうち 意味が 自然と こころに 響いてくるのだった…

しらじらと 夜があけて ようやく すこし 眠った 今朝 うとうとして… 起きた まずは お仏壇にご挨拶して お布団きちんと畳み 朝は ナメクジ… 出てなかったことに 心底 ほっ… として おもわず 涙でたもん… よかったねえ シーちゃん 夜中 またもや 暗躍してくれ…

医者であっても 情緒ゆたかなるひとは やがて 専門を こえて あるいは 職業を こえて なにやら お坊さま 牧師神父さま のような 不思議な 空気をまとっていること あって… 本棚を 確認してみたら… やっぱり まだ残してあった と ふたたび頁を繰った けど… 残…

こわい って はらはら… って どっからくる? と 自分に問うて… お仏壇のまえに 座る 自分 から この 自分 ぜんたいから だから ぜんたい こわくなるんだ と これも 自分で おもう 頭で わかりすぎるほど わかっていること わかっているのに なかなか 消えて…

仏の 心 仏心 とは 愛 と ただ そう おもい 一日 一日 生きてる 愛を あたためる場所が 心で 人は ヒトで動物で けれど 人 のみが 愛する ということ できる動物で… アレルギーが ひどくなった… そうでなくとも 毎日 カビの仏間に居る… ずっと ずっと 居る …

朝 トイレのお掃除のとき かなしく いたましいきもちと お祈りと お掃除する… おトイレさん 毎日毎日 ありがとう と言って 笑顔で 言うんだけど… 胸 しめつけられる まだ 日常的に すこしはテレビみてたとき ある男性アイドル? と言っていいのかな… アイド…

仏さま その こころ 内に ありますように と おそれ ずっと ずっと 懺悔してる シーちゃん たった2ミリの隙間 あったなら 床下から いとも容易く侵入し 重力に逆らって 高い 高いところへと 這い進むという ナメクジ… 一日 何度も拭き掃除して おそらく 跡に…

ほっこり… ちょっぴり どきどき… なんか せつない… 人の 惚気 その報告で こんなに こんなに ほっこり?する?? って わたし やっぱり ちょっと 壊れてる?? って なんでだか ますます どきどき?? 涙 でそうにもなったし… シーちゃん レンタルなんもしな…

孤独が 即座に さみしさ には ならず 孤独なひと すべてが 疎外感を いだくわけではない と おもう それから 亡くなった人間が 即座には 滅せず 生きていない ということでは ないのだなあ… と ママの 亡骸と ふたり居て ずっと それまでのように さすり 手…

ナメクジが… いったい どこの隙間から? 懺悔する… 懺悔する… ナメクジ という いのち まるごと そのもの を おそれる自分のことも 死にそうになる などと 言って 殺生する矛盾も 害虫 と 区分けする 言い訳も… ぜんぶ おそれる ぜんぶ かなしくなる… ごめん…

眠れないまま 二時間ほど うとうして 起きた 落ちつかなさ は たよりなさ… ぜんたいの なんとなくの なにもかもの 不安… 呆然と そのままにしておけば やがて つぎつぎと ふくれあがって realになってきて こころは かなしみに あふれんばかり と なってしま…

解く ということ 答え みつける ってのも そうだけど… ほどく も 解く まちがえたテグス 解いて おばあちゃんの 大のお気に入りだった 布も溶けそうな 細帯を 解いて… ただ ただ 泣けてしまった… ありがとう ありがとう って 泣いた ありがたくて あふれる涙…

かわいそうなトラジロウ かわいそうな飼い主さん と 涙 じわじわ わいてたり… 祈っていたり おばあちゃんの古着物 捨てようか? のやつ… condition悪し のやつ… 洗っていたり よいのは おばあちゃんの従姉妹の おばあさんたちに ママが みんな 持ってゆかせ…

やっぱり 駄目だった… トラジロウ あの 猫ブログの猫 茶トラの トラジロウ 『楽しきネコ貧生活』 タイトル 楽しき なのに… 飼い主さん 泣いてた あれから 祈って 念じて とどけ… とどけ… と 祈ってたけれど あの 一晩中眠れなくなった 翌日に 天国へ… 飼い主…

不立文字 ふりゅうもんじ 悟りに至る道は 師の心より弟子の心へと 心より心へと 伝えられる 言葉や文字によって 伝えられるものではない ということ… きっと それを 感応道交 というのだろうな… 胸 あつくなる いひ捨てし その言の葉の外なれば 筆にも跡をと…

脱力 筋疲労みたいな… なんにもしてないけど? 背中 苦しくて のばしてられなくて 朝 お掃除しながら 仰向けになって お祈りしては すこし目を瞑ってみたり… こんなときは大食い! シーちゃん お祈りして 食べて 食べて 今日は 11日は 東日本大震災で亡くな…

朝の お掃除の途中で つぎつぎと 気づいてしまった汚れを 落とし始めてしまった ら… 朝のお祈りのときには すっかり へとへと いつにもまして ふらふらになってしまった 今日は 稲荷大神さまの十日 油揚げの入った 少し甘い不思議なお赤飯と 小さな煮干し き…

おもいやる

せつなくて 泣きたくなるようなこと いつまでも いつまでも うかんできては 眠れていない頭を もやもやと ぼんやりと ながれてった… 自分 という こんな わけのわからないものを おもう おもいやった… 生きてるよ 今朝も 起きられたよ って… ありがとう って…

天へ

明け方まで 眠れなかった… 祈っていたら 自分で できてること 自分の できること なんにも なんにもないなあ… と おもった あの 天国の友を おもってた さみしくなかったかなあ… そのとき って シーちゃん いまは いまは 天国で みんないっしょで 修行してく…

辛苦

辛抱 しんぼう その言葉 親方衆が世代交代して… 辛抱 大相撲の世界から 消えそう… っていうか 消えちゃった? らしい 我慢 がまん に とってかわりつつあるようだった なんだか かなしい シーちゃん 取り組みの お互い体勢が苦しい時に 攻めやすい隙を お互…

縁起

天国の 友のことばかり浮かぶ 一日は こころも からだも へとへと くたくた からの… くよくよ へと 急降下 してしまいそうだったので… また お仏壇のまえに座って お祈り できるだけ! いっぱい いっぱい 祈るんだ シーちゃん と 祈っていた 食べては 祈った…

誓願

天に 突き上げられた拳 見てた 歓喜に 笑う白い歯を見てた どうか どうか かならず かならず 平和へと 向かうように… と 祈っていた 県政のリーダー 変わったのだった 平和を 一に わたしが 選んだ人は 落選したけれど 得票の数の ひとびとが ひとり ひとり …

伝える

雨が おそろしく降り もう 天国の友の うまれたところが まるで 海のようになってしまってた… お仏壇に 祈った いつも ブログを 読ませていただいてる 庵主さまのお寺は 大事ないとよいなあ… と 祈った いつも 伝えてくださっている お釈迦さまの言葉や 阿弥…

甘える

ちぢこまってる こころに ふとしたことで 気がつく どこでも 声をかけられたりする 見ず知らずの やさしい人に 手をさしのべてもらったりする そんな たよりない? へんてこなわたし らしい?? んだけど… お言葉に 甘える のは 下手すぎる… 姉上さまに 迷惑…

こころ

苦悶のひと 苦悶の人生 とも おもわれるような 道元さま そのゆえに 厳 に つらぬきとおされたかのような 道元さま そういう おもいと ずっと あったけれど… 時と ともに 生来の まどか へと ゆきついたようにも おもえる 幼きころに 相次いで父母を亡くして…

うけとる

こわい こわいニュース ずっと たてつづけに… それでも うけとめた こころ ちぢこまってるためか 暗く 重たいものだけが ひびいてくる気がする 平和 祈る 一歩 外は まるで なにかの見えないバリアで ぐるり とりかこまれてしまったかのような 自分だけ 種の…