シーちゃんと

時々はシーちゃんとこっそり泣こう

悲泣

恐怖

こわさも

過ぎるは…?シーちゃん…

よわさ

愚か悪

不信か

 

ぜんぶだなあ…朝だ

生きてるよ…また生きていたよ…

ありがとうだよ…ありがとうしよう

自分に

お浄土のひとに言った朝

 

気温1度あって日も差したのも束の間

すぐ零度になり零下になり

またたくまに暗くなった

寒いねえ…と

お茶のおとりかえして

このお茶でおしまいにしようねえ…って

パパにママに言って

ごめんなさいパパと

お浄土のパパに言ったら

かなしいんじゃないけど

 

なんにもかなえられない自分になっても

生きているいまは

有り難い

生きるは

わたしの生きるは

ただ迷惑かけて生きるしかなくて

いま

生きてるいまは

おねえちゃんに

こころいっぱいに

ありがとうと

ごめんなさい

つなぐいまだ

 

ごめんなさい

ごめんなさい

 

パパに

ごめん…眠たくてもこわいよ…って

地震からは

お供えしたら

すぐ下げさせていただくのもわびるんだ

 

明け方の夢に弟がきてくれて

赤ちゃん?渡された…

むちむちのしっかりした男の子で

おもわず抱っこしたんだけど 

あれ?弟いるな…?となって

うわ…甥っ子くんだ!となって

どきどき抱っこした…

わー!抱っこさせてもらった…そこで

目が覚めた

わたしは…赤ちゃん抱っこしたことない

甥っ子くんも

おっかなくて…ごめん…

ずっとおもって祈っていた今日

わたしは弟としか喧嘩?したことないな

あれらが喧嘩というならば…だけど

喧嘩したことないんだなあって

逃げるわたし…

ごめんなさいした 

 

今日は食べて

生きてるきり

お祈りと神仏のこと

お念仏は

知らず

わたしの呼吸のようになっているなあ

生きるの

もとに

なってくれたんだなあ

泣きたいようなおもいとずっといる

 

入滅しても悲泣することがないように

そうお弟子さまに告げていたのは…?

空海さまだ

 

空海さま

いま生きておられる

入定して

未だ生きておられるという

弘法大師空海さま

おもった

 

こちら

かつては

たとえ禅寺であっても

密教にならうような祈祷

なんらかの術ともいうのか

その役も担っていたのだという

自然災害やそこからの飢饉疫病や

あらゆる禍にはお坊さんが祈ったという

供養と祈祷御祓もとなれば

僧とひとびととは

どんなにか親しく

近しいものであったんだろう…

 

ごめんなさい…

ごめんなさい…

どこにも

どこにも

手を合わせて

ごめんなさいとお祈りした

 

お祖師さまがたの

発心

求道心

おもって

お念仏

 

南無阿弥陀

 

お祖師さまがたに

ちからの差異という

そんなおもいまったく無い

お祖師さまがたおられずには

この国に

いま

仏教は無いなあ…パパ

入定というのでないけど

生きているというおもいならば…

亡きひととは

いのちなきのちにも

ずっと

生きていると

そのこころとおれるんだなあ

 

供養とは

仏教徒とは

いえない罰当たりわたし

ゆるしてください

パパに

おねえちゃんに

ごめんなさいした

お寺お墓へゆけなくなって

お浄土のひと

おねえちゃんにわびて生きてる

ただお念仏つなぐ

 

ただ

ごめんなさいとなって

ごめんなさいと

泣けたならば

お浄土のひと

祈って憐れんでくれてる…と

あたたかな涙とおもわれる

 

ごめんなさい

 

南無阿弥陀

 

罰当たり悪

ゆるされないとしても

ゆるし乞う懺悔で無い

ただ

懺悔の

いま

 

いまきりのいま

ただ

いま

生きていた

 

お寺さん

おもって手を合わせたら

懐かしい有り難い光景がうかんだ

先代の和尚さまに

祈祷御祓みたいな不思議なこと?

していただいたこと

よみがえった…

眼を傷めたこと告げていないのに

どうしてかわかって

いっしょにいたパパママにも

そのあとにわたしにも

呪文?よくはわからないけど

おとなえしながら…

わたしの障り側の空中に

なにかあるようにして

断つような所作をして

お祈りしてもらってた

一瞬の出来事で

頼んでもなくて

びっくりして…

安心したんだった

 

きっといま

お浄土に

祈ってくれているんだなあ…

 

中村哲さんが

お坊さま?かなあ?とおもえたのは

空海さまと

かさなったんだなあ

空海さま

すべての学問おさめて唐へ渡り

仏教だけでなく哲学医学…すべて学んで

インドの書物も原語で読みこなして

帰って

真言密教を確立して布教しながら

灌漑事業にも着手して完成させて…

ひとびとをひろく救って…

 

道元さまも

おにいさまも

その師の法然さまも

お祖師さまがたはみな

気の遠くなる才あって

さらには

たゆまぬ努力つなげて…

 

申し訳無い自分

ごめんなさいした

いま生きて

ありがとうきり

ごめんなさいばかり

お念仏と懺悔した

 

懺悔と

お念仏と

なんにも考えられない頭で

ふらふら地震ただ恐怖して

お茶をすった…

 

 

かなしみに

泣いて

泣いて

泣いていたとしても

生きて

いま生きて

おもいつなぐこころと

いまと

あるならば

あたたかい涙になってくれるんだなあ…

 

 

なにを得たのか…となって

かなしくニュース聞く

戦争無い世界祈った

 

祈らせてください

 

 

戦争が終わりますように

 

世界が平和になりますように

 

 

 

無事にいてください

かならず

無事に

 

倒れないように

転ばないように

気をつけて

 

怪我無く

大事無く

かならず

無事にいてください

 

 

祈らせてください

祈るきり

いまきり

ゆるしてください

 

ごめんなさい

 

ごめんなさい

 

 

ありがとう

 

 

おやすみなさい